レース回顧

2019年04月15日

皐月賞のレース回顧

■皐月賞

34.8-59.1-34.7=118.1

瞬発 B《-3》


今年の皐月賞はほぼ想定通りの流れでした。参考にしたのは以下の 17 年と 15 年です。


■17 年
瞬発 B《-4》

■15 年
瞬発 B《-3》


平日に更新したブログにも掲載しましたが…


★サートゥルナーリア

■ホープフル S
12.3 秒 瞬発 B《-4》


■萩 S
12.4 秒 瞬発 B《-4》



★ヴェロックス

■若葉 S
12.3 秒 瞬発 B《-5》


■若駒 S
12.3 秒 瞬発 A《-8》


若駒 S はズレていますが、1・2 着に来た馬は瞬発 B で結果を残しています。


本命にしたアドマイヤマーズも瞬発 B で結果を出していますが、朝日杯 FS と中京 2 歳 S と共に 1600mのレースです。


今回の失敗はここですね。同じ瞬発 B なら 2000m、しかもサートゥルナーリアは中山経験もありますし、ヴェロックスは内回りで結果も残しています。


軸馬はこの 2 頭のどちらかにすべきでした。


予想の時にも書きましたが、他にこのゾーンで好走している馬がほとんどいなかったので、自分の分析を信じて馬券を組み立てるべきでした。



サートゥルナーリアは休み明けだったので半信半疑でしたが、ヴェロックスと同じく中山経験のあるダノンキングリーは評価していたので、この 2 頭を中心すべきでした。


以上が今回の予想の反省点で、馬券的なことを言うと、ヴェロックスとダノンキングリーワイド 1 点というのもありでした。


少なくとも、1 月時点での買い方をしていれば、こういう予想になったと思います。




1 着 サートゥルナーリア


道中は中団外。600→400 は外を周りながら前との差をつめている。11.7 のラップより速い脚を使っている。

4 角手前はヴェロックスの後ろ、この時点で内にいたアドマイヤマーズは交わしている。

400→200 もヴェロックスとの差をつめているので、11.4 のラップより速く走っている。

200→0 は 11.4 のラップとほぼ変わらぬ脚を使っている。

11.4-11.3-11.4 のような脚の使い方をしている。

瞬発力はわからないが、持続力は高いものがある。



2 着 ヴェロックス


6 番手中。アドマイヤマーズの半馬身後ろ。

600 手前あたりから外を周り徐々に加速。4 角手前ではすでに先頭に並びかけている。

残り 300 ぐらいで先頭に立っているので、ラスト 1F はこの馬のラップ。自身の上がりからラスト 1F を引くと 23.0秒だが、単純に 2 で割ったような脚の使い方をしている。

若駒 S や若葉 S で見せたのと同じ脚の使い方。野路菊 S から瞬発力にはやや欠けると思う。



3 着 ダノンキングリー

スタートで内の馬に少し寄られる。手を動かして、前目のポジションを取りに行こうとしている。道中は 4 番手内。

少しだけ馬が行きたがっているようにも見える。

内でジッとしていたため、直線に入った段階でサートゥルナーリアにも交わされている。

2 頭に比べ上がりで劣っているのは、直線に入るまで動けなかったため。

レース上がりより 0.2 秒速いが、これはラスト 1F で短縮したものだろう。

11.7-11.6-11.2 という感じの脚の使い方。この馬はひいらぎ賞と共同通信杯と真逆のレースで勝っていますが、皐月賞を見てもまだどういう馬か掴みかねます。



4 着 アドマイヤマーズ

スタートは良かったが、前にはいかず。むしろ少し抑えているようにも見える。道中は 5 番手内。前にダノンキングリー、外にヴェロックス。


共同通信杯より流れはしたが、ダノンキングリーとアドマイヤマーズは追い出しを待たされているので、この 2 頭に関しては共同通信杯と同じような結果に。

直線で外に出すロスが大きく、上位 3 頭には着差を付けられてしまった。

レース上がりを下回っているので、ラスト 1F は 11.6 ぐらいか。止まっているわけではないが、一気に加速するタイプでもないので、自分から動ける展開にならなかったのが痛かった。



5 着 クラージュゲリエ

スタートはまずまず。その後も手を動かしてポジションを取りに行っている。道中は中団少し前、ヴェロックスの後ろ。

上位陣は同じようなところを追走している。

1 分 25 秒あたりで、外からサートゥルナーリアが軽快に上がっていくのに対し、クラージュゲリエはかなり手が動いており、追走に苦労している。

共同通信杯もそうだったが、勝負どことで置いて行かれてしまう。京都 2 歳 S は速い上がりで勝っているが、これぐらいの相手になるとちょっと厳しいか。



ヴェロックスは去年のダービーなら引き続き力を出せそうですが、レイデオロの勝った時のように瞬発力が要求されると少し苦しいかもしれません。


馬券の話も少ししましたが、来週からは 1 月のように、ワイド・馬連・枠連などを上手く活用して的中を目指したいです。




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ysmn_baken2013 at 00:18|PermalinkComments(2)

2018年12月24日

阪神Cのレース回顧

2018 年

42% 37% 21%
34.8 57.5 34.9 81.1


2015 年

44% 31% 25%
34.8 57.9 34.8 81.4


稍重の阪神Cですが、ラップも含め同じく稍重だった 2015 年とほとんど同じ流れになりました。


12.4-11.1-11.3-11.4-11.3-11.5-12.1

12.5-11.1-11.2-11.8-11.3-11.7-11.8


15 年は 4Fが 11.8 だったので、持続力オンリーというレースでしたが、今年は 4Fも流れているため、先行勢は少しだけ持久力も必要でしたが、スプリント戦で問われるような持久力ではありません。



1 着ダイアナヘイロー

京阪杯

39% 38% 23%
34.1 56.3 33.9


阪急杯

45% 32% 23%
34.2 56.9 34.6


3 着だった京阪杯と勝った阪急杯です。

どちらも前後半のラップにほとんど差がありません。

京阪杯は逃げたわけではないですが、この馬が能力を発揮するにはこういうラップがベストだと思われます。

1200mのGⅠで結果が出ないのは、極端な前傾ラップを耐えるだけの持久力は持ち合わせていないからでしょう。

北九州記念は 32.8-34.7 のラップで勝っていますが、ラスト 1Fも 12.0 で走っており、極端な持久力は要求されていません。

ラップ差ほどタフなレースではなかったので、押し切れたのだと思います。



2 着ミスターメロディ


道中はダイアナヘイローのすぐ後ろ。

直線も内を通りロスのないレース運び。

直線では交わしそうな勢いも、最後は同じ脚に。

今回本命にしましたが、その理由はファルコンSです。


ファルコン S

49% 28% 23%
34.9 58.4 35.5


予想の時にも書きましたが、このレースの比率は前>中>後となっています。

またラスト 1Fも 12 秒台に入っており、上がりがかかっている点も阪神C向きだと思いました。

右回りを心配しましたが走れていましたし、現状の力は示したと思います。

オーロCは休み明けというのもありますが、上がりを求められると厳しいかもしれません。



3 着スターオブペルシャ

道中は中団のインコースで、直線も最内。

やはりロスのない競馬が功を奏しました。

この馬は今年のトリトンS→谷川岳S→信越Sとタフなレースを勝ってきましたから、阪神Cは向くと思いました。

もっとタフなレースになったほうが良かったかもしれません。


4 着ダイメイフジ

斑鳩S→安土城S→ラピスラズリSと 3 勝しましたが、阪神Cほどタフなレースはありませんでした。

今回はローテや馬体増、力のいる馬場と力を出せなかった要因はあるかもしれませんが、基本的にこの馬向きのレースではありませんでした。

この馬が得意とするのは、最後までラップの落ちない持続力レースでしょう。

前には離されていますし、内枠と差しが効きづらい馬場に助けられた面はあると思います。



5 着ジュールポレール


出遅れたわけではないが、スタート後は行き脚がつかず。

その後も追走に苦労しているような感じで、この馬には 1400mはちょっと忙しいかもしれません。

上がり 2 位の 34.6 ですが、おそらくラスト 1Fで 0.4 秒は短縮していると思います。

実際はレース上がりより 0.3 秒しか速くないので、その前の 2Fでは追い込むどころか、タイムロスをしています。

馬群に突っ込んでいったためと思われますが、実質ラスト 1Fだけのレースでした。

それでも追い込んできたのはこの馬だけですし、ラスト 3Fの時点でも先頭と 1 秒ぐらい離れていたので、この馬自身はスロー。

改めてこの馬の瞬発力の高さは見ることが出来ました。

この馬はスローからの瞬発力勝負が向いている馬だと思います。


外枠や馬場に泣かされた馬が多いレースでした。





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ysmn_baken2013 at 00:34|PermalinkComments(0)

2018年12月09日

今週の結果

■中日新聞杯不的中

■リゲルS不的中

■阪神JF不的中


回収率 0%

今週もダメでした…

それでも阪神JFの予想は悪くなかったと思います。

想定した流れに合いそうな馬のみの馬券でしたが、3 着~5 着を占めましたし(笑)

1・2 着はペースの経験がないだけで、能力が高かったという事でしょう。


■阪神JF

阪神JF 49% 8% 43%

平均 49% 12% 39%


今までは比率の出し方が距離によって多少違っていたため、直接比較が出来ませんでしたが、ブログ更新をサボっている間に(笑)ちょっと出し方を変えてみました。

過去に掲載した比率も多少変わってくるかもしれません。

今年は去年と違い平均に近いレースになると予想しましたが、だいたいそのようなレースになったと思います。


アルテミスS 70% -14% 44%


アルテミスSを馬券の中心にしたのは、前半の数字が大きいレースを経験していたからです。

ちょっと大きすぎるのが気になりましたが、能力を考えてもいい勝負が出来ると思っていました。


未勝利 48% 18% 33%


このレースで 4 着だったウインゼノビアは厳しいかなと思いましたが、未勝利戦が以上のような比率だったので、買い目に入れました。

ただアルテミスSで上位との差はありましたし、ちょっと力不足でした。



りんどう賞 42% 21% 37%


5 着に健闘したプールヴィル。直線の不利がちょっとかわいそうでしたが…

りんどう賞の比率と、そのりんどう賞でも最後までしっかり走っていたレース振りから、1400mが限界の馬には思えなかったので馬券に入れました。

りんどう賞の前半の数字は大きい方で、それに比べるとダノンファンタジーのファンタジーSは京都 1400mの平均値に近く、距離延長を考えると
あまりプラスは無いかなと思い無印にしました。


以上が阪神JFで印を打った馬の見解です。


ウインゼノビアは未勝利戦というのが他の馬に比べ弱かったですね。



最後に中日新聞杯のショウナンバッハに印を打った件ですが…


中日新聞杯 33% 25% 42%

オールカマー 33% 30% 37%

新潟記念 37% 27% 36%


一番上が金鯱賞時代も含めた中日新聞杯の平均値です。

マイスタイルの存在から今年はもう少しタフになるかも…という所まで予想しました。

そう考えると、ショウナンバッハが好走したオールカマーと新潟記念は中日新聞杯でも生きると思いました。

ギベオン本命の予定も、更新直前にメートルダールに変えたのも新潟記念で、エンジニアを買っていたのも新潟記念が理由です。



中日新聞杯 46% 34% 19%


実際のレースは想定と大きくずれたので、好走要因がオールカマーと新潟記念にあったかは不明ですが、予想の方向性自体は悪くなかったでしょう。





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ysmn_baken2013 at 22:48|PermalinkComments(0)

2018年11月12日

エリザベス女王杯と三鷹特別のレース回顧


■エリザベス女王杯


2018/11/11
5% -5% 100%
36.4 61.4 34.7 133.1


数字こそ違いますが、前半緩く、中間マイナス、後半大きいというここ 2 年と同じ流れになりました。

上がりも 34 秒半ばという想定もぴったりでしたが…


去年のレース経験を重視してモズカッチャンとクロコスミアの 2 頭軸という手もありましたが、そこまでの勇気はありませんでした。



2018/2/4 東京新聞杯
39% 0% 61%
35.4 60 34.1 94.1


リスグラシューの勝った今年の東京新聞杯です。

このレースやヴィクトリアマイルで結果を残しているので、安田記念のように息の入らないレースより、今回のエリザベス女王杯のように中間息の入るレースの方が向いているという事でしょう。

GⅠもスロー傾向にありますが、エリザベス女王杯ほど緩く流れるレースはめったにないので、リスグラシューが次に好走するとすれば、やはりヴィクトリアマイルになってくると思います。

2 着クロコスミア。騎手は違いますが、レース内容は去年とほとんど同じです。

府中牝馬Sと違い、ラスト 4F目も 12 秒台で走れたのがこの馬にはプラスだったと思います。

4 着レッドジェノヴァ。上がりが足りないと思い無印にしました。35 秒台の上がりだったら、モズカッチャンを交わしていた可能性はあります。

上がりはかかったほうがいいですが、持久力を問われる流れへの対応はわかりません。

現状ペースが遅いのに上がりもかかるレースがベストだと思われます。

エテルナミノルの勝った今年の愛知杯のようなレースです。


3 歳馬 2 頭にも期待していたのですが…

紫苑SとローズSの分析が甘かったかもしれません。




■三鷹特別


2018/11/10
54% 33% 13%
33.8 56.5 35.2 80.2


条件戦なのであまり需要はないかもしれませんが…

このレースはグランドボヌールが 34 秒後半で逃げることを想定していました。

実際は 33.8 秒で逃げ、この恩恵を受けたのが勝ち馬デスティニーソングです。

グランドボヌールが 34 秒後半で逃げれば、前半は 40%台。

デスティニーソングの好走したレースのほとんどは、前半 50%超えるレースです。

以上より無印にしたのですが、レースがこれだけ流れれば、デスティニーソングが勝ったのも納得です。






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ysmn_baken2013 at 00:42|PermalinkComments(0)

2018年11月04日

今週の結果とアルゼンチン共和国杯のレース回顧

■近江特別馬連 880 円的中

■アルゼンチン共和国杯不的中


回収率は 176%でした。アルゼンチン共和国杯も的中させたかったですね。

近江特別は人気馬中心とはいえ、印 3 頭で 3 着まで占めました。



■アルゼンチン共和国杯

2018/11/4
アルゼンチン共和国杯 29% 11% 61%
パフォーマプロミス 30.8 56.6 33.3 153.7


遅くなると予想したので、前半の 29%は想定通りです。

中間が 11%というのは、07 年以降で最も小さい数字です。


16 年 シュヴァルグラン
29% 25% 46%
31.5 56.8 34.2 153.4


16 年も緩い流れでしたが、それ以上に直線だけのレースになったのが今年のレースです。

本命にしたウインテンダネスの敗因はここにあると思います。

緩い流れが合う馬ではありますが、瞬発力で勝負する馬ではないので、せめて 16 年ぐらいの上がりにまとめられていれば、勝ち負けできたと思います。



2018/1/14
日経新春杯 29% 15% 55%
パフォーマプロミス 36 62 34.6 146.3


1 着パフォーマプロミスは、日経新春杯で中間の緩いレースを勝っているので、このレースの経験が生きたと思います。

遅くなることも想定していたので、パフォーマプロミスを本命にする手もあったかなと思っています。

6 着ガンコも 32.9 秒という上がりを使っていますが、こういうレースは合ってないので、今日は仕方ないです。

この馬はウインテンダネスと似ていますが、もう少し上がりのかかる方がいいでしょう。






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ysmn_baken2013 at 18:27|PermalinkComments(0)