レース分析

2019年05月31日

安田記念のレース分析その3

■フィアーノロマーノ


★ダービー卿 CT1 着
11.3 秒持久 D《6》


★ファイナル S1 着
11.4 秒持久 E《9》


★春興 S1 着
12.1 秒瞬発 B《-4》



新馬戦と春興 S が瞬発 B ですが、それ以外のレース持続 C~持久 E で勝っています。



前走 2 着のプリモシーンが、ヴィクトリアマイルでアエロリットの作る流れでも好走しています。



プリモシーンと同斤量だったこと、そこから 3 ㎏増で相手強化、実績のない東京と、不安要素はありますが、安田記念の流れ自体は合うでしょう。




■ペルシアンナイト


★マイル CS2 着
11.8 秒瞬発 B《-1》


★大阪杯 2 着
12.0 瞬発 B《-5》


★マイル CS1 着
11.7 秒持続 C《1》




ペルシアンナイトの好走は瞬発 B~持続 C です。



金鯱賞や日本ダービーのような瞬発 A で能力を発揮するタイプではありません。



大阪杯は外をまわした時点で厳しいレースでしたし、直線も挟まれたりして最後は追っていませんでした。



それでも 2000mまでならほとんど崩れていなかっただけに、気になると言えば気になります。



去年の安田記念は 6 着に負けていますが、直線は 250mぐらいしか追えていません。



ただスムーズなレースが出来ていても、3 着まで来たかというと微妙なところで…




■モズアスコット


★安田記念 1 着
11.4 持久 D《4》


★安土城 S2 着
11.8 秒瞬発 B《-3》



去年は安土城 S2 着から、連闘で安田記念を勝利。



この馬は持続 C~持久 D に強い馬で、当然安田記念のラップ適性も高いです。



道中貯めてキレるタイプではないので、マイラーズ C のような流れではどうしようもできません。



仕上がり途中だったと思いますが、直線の手応えは良かったと思います。




マイル CS も外を通った時点で厳しいレースでしたし、少し不利も受けていましたし、それでも瞬発 Bの流れでは勝ち負けは無かったと思います。



安田記念は 482 ㎏で出走しましたが、その後の国内 3 戦は 490 ㎏台でした。馬体が絞れてくれば、軸馬候補です。



■ロードクエスト


★スワン S1 着
11.5 秒持久 D《6》


近走からマイルより 1400mという感じなので、ここは軽視します。




■ロジクライ


★富士 S1 着
11.5 秒持続 C《2》


★中京記念
11.4 秒持久 D《5》



この馬もモズアスコットと同じく、持続 C~持久 D が得意な馬ですが、富士 S 勝ちからどちらかと言えば、持続 C がベストという気もします。



中京記念も前で粘っていましたし、持久 D に対応する力はありますし、ラップ適性は高いので、馬券には必要だと思います。





アエロリットが逃げる前提で書いてきましたが、最近はスタートダッシュが良くありません。



仮に他の馬が逃げ、ゆったりしたペースになると、アーモンドアイが浮上してくると思います。






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ysmn_baken2013 at 19:04|PermalinkComments(0)

2019年05月29日

安田記念のレース分析その2

■ケイアイノーテック


★NHK マイル C1 着
11.6 秒持続 C《1》


★ニュージーランド T2 着
11.8 秒持続 C《0》



この 2 つのレースを基準にすると、ケイアイノーテックは持続 C の馬です。



持続 C でも数字的に持久 D 寄りとは言い難いので、適性あるコースですがちょっと微妙ですね。



瞬発 B~持続 C の馬のような気がします。



■サングレーザー


★天皇賞秋 2 着
11.8 秒瞬発 B《-1》


★札幌記念 1 着
11.9 秒持久 D《7》


★マイラーズ C1 着
11.4 秒持続 C《1》



短い距離を中心に使われていたので、持久 D で結果を出しています。



近走の重賞連対も持続 C~持久 D で好走していますし、むしろ天皇賞秋の好走が、この馬の能力の高さを示していると思います。



前走はほとんどレースをしていませんし、昨年の安田記念も 5 着には来ていますから、能力、適性から今年も楽しみな 1 頭です。



あえて不安を上げると、持久 D でも勝っていますが、アエロリットのように、道中のペースが速い持久 D で連対経験がないという事です。




■ステルヴィオ


★マイル CS1 着
11.8 秒瞬発 B《-1》


★毎日王冠 2 着
11.8 秒瞬発 B《-3》


★スプリング S1 着
12.0 秒持続 C《3》



ステルヴィオの連対したレースは、距離 1600~1800 の瞬発 B・持続 C です。



マイル CS はそういう点からもドンピシャのレースでした。



ダノンプレミアムと同じく、持久 D と道中のペースへの対応が出来るかどうか。



これまでの好走とは少しだけズレているので、最高で 2 列目という評価です。




■スマートオーディン


★阪急杯 1 着
11.4 秒持久 D《4》



もともとこの馬は瞬発 A の重賞で結果を残してきました。



阪急杯勝ちは評価できますが、前走も出遅れていますし、軸馬にするにはリスクが高いです。



出遅れたため、前半脚がたまったという見方も出来るので…





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ysmn_baken2013 at 20:44|PermalinkComments(0)

2019年05月27日

安田記念のレース分析その1

■過去 5 年

18 年 11.4 秒持久 D《4》

17 年 11.4 秒持久 D《5》

16 年 11.8 秒瞬発 B《-4》

15 年 11.5 秒持久 D《3》

14 年 11.8 秒持久 E《9》



■過去 10 年

瞬発 B 1 回

持続 C 2 回

持久 D 7 回



不良馬場だった 14 年を除いた、08 年から 18 年までの傾向です。



安田記念=持久 D と言ってもいいぐらい、傾向がはっきりしています。



瞬発 B だった 16 年は、ロゴタイプが逃げ切っていますが、このレースは例外と考えます。



ラップ的には持続 C<持久 D を重視します。




■アエロリット


★ヴィクトリアマイル 5 着
11.2 秒持久 D《5》


★マイル CS12 着
11.8 秒瞬発 B《-1》


★毎日王冠 1 着
11.8 秒瞬発 B《-3》


★安田記念 2 着
11.4 秒持久 D《4》



ここ 1 年のアエロリットのレースです。



ヴィクトリアマイルに続き、今回もこの馬がペースを作りそうなので、最初に取り上げます。



去年のヴィクトリアマイルは瞬発 B で 4 着でした。雨や落鉄が敗因に挙げられていますが、ラップ的にこの馬には緩かったためです。



距離を持たすなら毎日王冠のようなレースが理想ですが、距離の心配のないマイル戦なら、前走や安田記念のように強気なレースをした方が持ち味を出せます。



今回は戸崎騎手に乗り替わりですが、去年の安田記念でも手綱を取っていますし、その時と同じように積極的な競馬で押し切ろうとするでしょう。



というわけで、今年の安田記念も例年通り持久 D になる可能性が高く、昨年 2 着に好走しているアエロリットは、今年も好走する可能性が高いと言えます。




■アーモンドアイ


★ジャパン C1 着
11.8 秒瞬発 B《-2》


★秋華賞 1 着
11.9 秒瞬発 B《-1》


★オークス 1 着
12.1 秒瞬発 B《-4》


★桜花賞 1 着
11.7 秒瞬発 B《-1》


★シンザン記念 1 着
12.4 秒瞬発 A《-6》



距離がズレていますが、一応ジャパン C とオークスも載せました。



この馬が走ったレースで、安田記念に近いのが桜花賞です。それでも道中のペースはさらに速くなります。
安田記念のようなレース経験はありません。



能力で適応する可能性もありますが、少なくとも持続 C~持久 D のレースでこれまでと同じパフォーマンスを発揮するかは疑問です。



3 連複フォーメーションなら 3 列目という評価です。




■ダノンプレミアム


★マイラーズ C1 着
12.1 秒瞬発 A《-12》


★金鯱賞 1 着
12.2 秒瞬発 A《-6》


★朝日杯 FS1 着
11.9 秒瞬発 B《-3》


★サウジアラビアロイヤル C1 着
11.7 秒持続 C《1》



この馬が強いなと思ったのは、2 歳時のサウジアラビアロイヤル C で、あのレースを見た人なら同じように考えると思います。



そのレースは持続 C でした。前でレースをし、ステルヴィオの追撃を凌ぎました。



それ以降は瞬発 A・B の経験しかありません。載せませんでしたが、弥生賞も瞬発 A です。



瞬発 A・B に適性があるのか、本来は持続 C に適性があるが、能力で瞬発 A・B にも対応してきたのか…



サウジアラビアロイヤル C を評価しているので、後者と考えていますが、それでも今回はもう一段階厳しいレースになります。



その流れでアエロリットを交わし、追撃を凌げるか…



経験のないレースなので何とも言えませんが、アーモンドアイよりは、対応力がありそうなので、2 列目候補にはなってきます。




■インディチャンプ


★東京新聞杯 1 着
11.4 秒持続 C《3》


★元町 S1 着
12.1 秒瞬発 A《-7》


★有松特別 1 着
11.7 秒持久 D《5》



瞬発 A で元町 S を勝っていますが、次走重賞を勝つような馬ですから、ここは適正ではなく能力で勝ったと思います。



この馬の本質は東京新聞杯のような持続 C でしょう。



持久 D も有松特別で経験していますが、この時は稍重だったので、良馬場での対応は不明です。



能力的な事ですが、アーリントン C とマイラーズ C でパクスアメリカーナに僅差とはいえ 2 連敗。



パクスアメリカーナもインディチャンプと同じような適性の馬だと思うので、瞬発 A のマイラーズ C、持続 C のアーリントン C で負けたという事は気になるところ。




■グァンチャーレ


★洛陽 S1 着
12.1 秒瞬発 B《-4》


★キャピタル S1 着
11.8 秒瞬発 B《-5》



前走のマイラーズ C も好走しましたが、この馬は瞬発 B がベストで、瞬発 A だとキレ負けするタイプだと思います。



更に厳しいレースになる今回は厳しいと思います。





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ysmn_baken2013 at 18:33|PermalinkComments(0)

2019年05月24日

日本ダービーのレース分析その2

■ロジャーバローズ


★京都新聞杯 2 着

12.1 秒瞬発 B《-2》


★福寿草特別 1 着

12.4 瞬発 B《-3》


★紫菊賞 2 着

12.1 秒瞬発 B《-1》



前回に続き、逃げ馬候補の紹介です。最内枠に入りましたから、リオンリオンの出方次第ではこの馬が逃げる可能性もあります。



後半ラップの変動が少ないレースをしてくるのが特徴です。



京都新聞杯は前半 2F 目に 10.5 秒を刻みましたが、もう少しゆったり入っていれば、この馬が勝っていたと思います。



瞬発 B のロジャーバローズ、青葉賞を持続 C で逃げ勝ったリオンリオンですから、今年のダービーは瞬発 B・持続 C のどちらかでしょう。



ここからはこれを前提に見ていきます。




■瞬発 B


18 年
12.1 秒《-5》


16 年
12.1 秒《-5》


13 年
12.1 秒《-4》


■持続 C


12 年
12.0 秒《2》



近年の瞬発 B・持続 C のレースです。



今週も高速決着になりそうですが、上記 4 年のうち、12 年・15 年・18 年は勝ち
時計でもベスト 3 になっています。




■サートゥルナーリア

★皐月賞 1 着
11.9 秒瞬発 B《-3》


★ホープフル S1 着
12.3 秒瞬発 B《-4》


★萩 S1 着
12.4 秒瞬発 B《-4》



過去 10 年で一番多い瞬発 A のダービーになると不安はありましたが、その可能性が低いと判断した以上、瞬発 B に適性のあるこの馬は有力と考えます。




■ヴェロックス

★皐月賞 1 着
11.9 秒瞬発 B《-3》


★若葉 S1 着
12.3 秒瞬発 B《-5》


★若駒 S1 着
12.3 秒瞬発 A《-8》



東スポ杯は 4 着に負けましたが、追い出そうとした瞬間に他馬に寄られていましたし、この馬は瞬間的に加速できるタイプではないので、こういうレースになると厳しいです。



ラップ自体が持続力を問うレースだったので僅差のレースが出来ましたが、上がりだけのレースだったら、もっと置かれていたでしょう。



スローペースのダービーなら厳しいという見方もしていましたが、想定する流れならこの馬の脚の使い方が生かせそうです。




■ダノンキングリー

★共同通信杯 1 着
12.3 秒瞬発 A《-10》


★ひいらぎ賞 1 着
11.5 秒持久 D《7》



両極端のレースで勝っているので、適性判断に苦しむ 1 頭です。



瞬発 A のダービーなら、共同通信杯を根拠に本命にしましたが、皐月賞 3 着も僅差とはいえ、瞬発 B、持続 C に勝ち鞍がない以上、フォーメーションの 1 列目候補からは外します。





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ysmn_baken2013 at 01:01|PermalinkComments(0)

2019年05月21日

日本ダービーのレース分析その1

07 年以降、不良馬場だった 09 年と 11 年を除いた日本ダービーのラップ傾向です。



瞬発 A 5 回

瞬発 B 4 回

持続 C 1 回



基本的にオークスと同じく、瞬発 A・B を重視する予想でいいと思いますが、オークスと違うのは道中のペースにばらつきがあることです。



また、今年は青葉賞を逃げ勝ったリオンリオンの出方次第では、持続 C という可能性も残っています。



ちなみに、持続C だったのは 12 年のディープブリランテが勝った時です。



■リオンリオン

★青葉賞 1 着
12.1 秒持続 C《1》


★大寒桜賞 1 着
12.6 秒瞬発 A《-13》


★未勝利 1 着
12.0 秒持続 C《3》



展開のカギを握りそうなリオンリオンから取り上げます。


ここ 2 戦、逃げて真逆のレースをしていますが、今回も青葉賞に近いレースをしてくる可能性が高いです。




未勝利戦は後方でレースをしていましたが、馬群は一団でしたし、青葉賞も含めこの馬自身の適性も瞬発 A より持続 Cに近いと思います。




持続 C になったダービーは、12 年のディープブリランテが勝った年です。



あのレースをイメージすると後方待機ではなく、ある程度追走して、直線でしっかり脚の使える馬が有利な流れになりそうです。



昨日のランキングでは、展開を無視して過去の傾向にあっている 2 頭を上げましたが、今回は持続 C で決着した重賞をランキングで紹介しています。





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ysmn_baken2013 at 00:15|PermalinkComments(0)